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木造建築の有効性
国産材利用の重要性
集成材の魅力
集成材ができるまで
集成材の品質
設計マニュアル
RH構法 ラーメン工法
CPR接合システム CPR構法
大断面集成材 施工実績
購入者向け使用説明書
JAS規格では強度、接着性能、含水率など様々な基準があります。
集成材はその基準に適合すべく、厳しい品質管理のもとでつくられています。
伐 採
製 材
乾 燥
計画的な造林事業により十分成長した材木又は育林のために間伐した材を使います。
伐採された原木を製作に応じた寸法に、板状に製材します。
天然乾燥させた後、含水率を12%程度まで均一に人工乾燥します。
含水率の測定
強度の測定
たて継ぎ
原板は1枚ずつすべて含水率を測定し、使用に問題がないか確認します。
グレーティングマシンでヤング係数を測定して、原板の等級区分を行います。
欠点を辞去した後、要求された長さに対するため、原板のたて継ぎを行います。
フィンガージョイント
切 削
接着剤の塗布
たて継ぎの方法は接着面積が大きく、精度の高いフィンガージョイントです。
定めた積層寸法にすること及び接着力を高めるため、原板の表面を平滑にします。
JASに定められている耐久性に優れた接着剤を規定量塗布します
仕組み
圧 締
仕上げ加工
JASに定められた強度等級に応じて原板を組み合わせ、配置します。
油圧プレスで規定の圧力をかけて接着し、一定の時間この状態を保ち養生します。
接着された集成材を決められた断面寸法にするため、精度よく平滑に仕上げます。
加工作業
塗 装
建て方
切断、穴加工などをCADと連動した全自動のプレカットマシンで行います。
加工された集成材は防腐、保護に優れた塗料を塗布し、出荷します。
金物を使用して接合し、構造強度のある、精度のよい木造建築に仕上がります。
〒923-1201 石川県能美市岩内町ヤ1-9
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