ABOUT
中東について
株式会社中東はCLTや大断面集成材・CLTの製造販売、建設工事の設計施工を行う総合プロデュース企業です。
石川県屈指の大型工場と豊富な設備、高度な生産技術で高品質な木製品を生産しております。
地元で長年培った技術と豊富な実績で、あらゆる建築に対応しております。
PHILOSOPHY
基本理念・経営方針・行動指針
基本理念
BASIC PRINCIPLE
経営方針
MANAGEMENT POLICY
社会への貢献
環境との調和を大切にし、持続可能な社会への貢献
新しい価値の創造
先端の技術に挑戦し、新しい価値を創り出す
品質向上に取り組む
安全・安心を第一に、品質向上に取り組む
行動指針
BEHAVIORAL GUIDELINES
規律・規則を守り、誠意を持って誇れる仕事をしよう
常に高い目標を掲げ、失敗を恐れず挑戦しよう
スピーディーな対応に心がけた行動をしよう
思いやりと感謝の気持ちを持って、互いに協力しよう
常に広い視野を持ち、いろいろな角度からものごとを見よう
安全衛生管理の徹底に努めよう
GREETING
ご挨拶
木の可能性を徹底的に追求し
耐火性能や構造性能向上の取組・開発します。
昭和43年(1968年)に中東木材として創業し、創業者の小坂義春が欧米など視察の際に、集成材で作られた大型木造建築の素晴らしさに魅せられ「ただの木材会社ではなく、他ではやらないものをやろう」というかけ声の下、集成材建築のプロフェッショナルを目指して歩み始めました。
集成材とCLTの設計・製造・加工・施工の一貫体制に加え、一般建築の設計・施工も行い、木造のみならず鉄骨造、鉄筋コンクリート造にも積極的に取り組んでおり、建築素材それぞれの特性を生かした建築物を提案しております。
木材を大胆に使った「新国立競技場」に代表されるように、木造建築の技術革新が進むにつれて、住宅建築から大型建築に至るまで「木の可能性」が拡がりつつあります。
日本の国土の2/3が森林である事から、自然素材である「木」で作られた建築は心を和ませ、周囲の景観とも美しく調和する事が出来ます。
TOUCH(タッチ)そっと触れたくなるTOUCH → CHUTOは、これからも全身で心地よさを感じる事が出来る「木」の良さを知っていただけるよう、木の可能性を徹底的に追求し、耐火性能や構造性能向上の取組・開発を進めて参ります。
また、他の素材(鉄、コンクリート、炭素繊維など)を組み合わせ、これまでにない価値観の製品を提供し、持続可能な社会に貢献できるよう、これからも社員とともに一歩一歩前に進んで参ります。
代表取締役社長 小坂 勇治
OUTLINE
会社概要
社名 | 株式会社中東 |
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事業所 | 本社 木質構造事業本部 総務部・建設部
木質構造事業本部 ペレット製作工場 石川県能美市大長野町チ20番地5 ペレット事業部 |
役員 | 代表取締役 小坂 勇治 取締役専務 宮越 久志 取 締 役 長田 賢次 監 査 役 小坂 克美 |
資本金 | 4,500万円 |
従業員 | 86名(男性68名、女性18名) |
事業内容 | 集成材・直交集成板(CLT)の製造・加工・建方 木構造設計 木材・木材製品の販売 建設工事の設計・施工 耐火集成材柱・CLT床の製造・販売 不燃木材の製造・販売 |
JAS認証番号
・構造用集成材 JPIC-LT256
・直交集成板(CLT) JPIC-CL7
・造作用集成材 JPIC-LT256
許可登録
・建設業 石川県知事許可(特-3)第10009号
・一級建築士事務所 石川県知事登録 第13058号
・ISO9001:2015
・FSC認証 SA-COC-002931
・SGEC認証 JAFTA-W235
・クリーンウッド法事業者登録 JPIC-CLW-Ⅱ-112号
・石川県合法木材認定業者登録 第013号
HISTORY
沿革
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1968
株式会社中東木材として創業
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1969
寺井工場にて構造用集成材の生産開始
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1976
株式会社中東建設に名称変更
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1987
集成材のJAS認定取得
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1995
株式会社中東に名称変更
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2011
現在地に新社屋・新工場完成
能美市寺井町から本社移転 -
2016
第2工場完成、高周波プレス機導入
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CLTのJAS認証取得
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2019
第3工場完成
寺井工場から製造ライン移設 -
2020
第4工場完成
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2021
不燃注入装置導入
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2023
ペレット製作工場完成(能美市大長野町)